《スーパーらくらくプリント》さえ手に入ってしまえば、もう大丈夫でしょうか?
でも、それを床の間に飾っておいても、何にもなりませんよね。
大切な事を確認しておきます。それは
《継続》
です。
毎日続けること。
これこそが、最も大切な事なのです。
そこで、考えてみてください。
子供に毎日、どのように取り組ませますか?
『飽(あ)き』というものは、どんなに好きなことをしていても、必ずやってくるものです。
子供が、プリントをするのを面倒くさがったときはどうしますか?
叱りますか? 強制しますか? なだめますか? 放っておきますか?
子供が、プリントをやり始めたけれど、ダラダラやっていたらどうしますか?
「どうしたらいいんだろう?」、「こうしたらどうだろうか?」、「あれでよかったのかしら?」 いろいろとイメージしてみましょう。
これが、
心 を 使 う
ということです。
子どもがいやがるのに、ムリヤリやらせることは、本当の子どもの力を引き出しません。
そのようなやり方を続けていたら、子供が思春期に入ったときに破たんするでしょう。
では、どうしたらいいのでしょう?
どうしたら、
子どもが楽しんでプリントを続けていく
ことができるでしょうか?
これらすべての疑問に、数学教育アカデミーはお答えします。
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