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長さ・図形、時間・時刻コース | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
図形の基本用語を理解し、コンパスやものさしなどの道具に慣れ、さらには、長方形の面積を求めたり直方体の体積を求めたりします。
これらはすべて、単位「リットル」と「デシリットル」を獲得するためです。これらを獲得するために、本教材では、「ミリリットル」をその介在とします。 |
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目安の年齢としては、何歳からでもできますが、ユニットによってかなり補助知識の差がありますのでそこだけ気をつけておきましょう。特に、面積のユニットでは掛け算が必要になってきます。すると、ユニットAA1−2からは、掛け算を習得しておく必要があります。
また、コンパスやものさしを使うだけの手先の器用さが必要になってきます。コンパスは下敷きをのけて針をノートに刺してかくとか、ものさしは利き腕と逆の手でしっかり押さえて線を引く、長さを測るなど、道具の使い方をきちんと教えてあげる必要があります。 時間時刻コースでは、アナログ時計になれておくことが必要です。
日常の家庭生活の中で、こういったことを大切にしてください。
ですから、実際には何歳からと言うのは難しいです。ご家庭でどれだけ上記のような教育が日常的にできているかによります。。
この図形コースは、「リットル」や「デシリットル」を理解するために作りました。それにしては大掛かりですね。 1リットルのペットボトルにお茶を入れて持てば、重さとともに「リットル」が体感できます。 ただし、このかさの単位を修得するためには、「デシリットル」も理解しておきたいのです。問題は「デシリットル」です。「デシリットル」を体感させるために、このような構成にしたのです。「デシリットル升(ます)」があれば一気に問題は解決します。 100ミリリットルの容器を探すのもいいかもしれません。 身の回りを見渡せば、「デシリットル」という単位は小学校での学習以外ではほとんど出てきません。 代わりに「ミリリットル」が出てくるのです。 1ミリリットルの100倍が1デシリットル。1ミリリットルの1000倍が1リットル。こうすれば、すべて問題は解決します。 これが本コースの構成です。
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